東京メトロ副都心線に乗ってみた

富山に住む大学時代の友人が、三連休を利用して家族で東京ディズニーランドに遊びに来るというので、三連休初日の昨日は上京したばかりのところ、池袋まで会いに行ってきました。
会う場所がサンシャインシティになったので、渋谷から副都心線に初めて乗ってみることにしました。

FI2619995_2E.jpg副都心線の渋谷駅そのものは、7月に少しだけ見学していたので、今日はあまり時間を取ることもなく、さっさと電車に乗り込むことにします。
ま、それでも、プラットフォームの新宿寄りから出発する電車を見送るのは、体験。
鉄っちゃんの“儀式”ですから。(笑)



FI2619995_3E.jpg乗り込んだのは、東武東上線直通の急行「川越市」行き、
10000系電車。
営団地下鉄から東京メトロに変わって以降、初めて作られた車両で、有楽町線と共用しています。
丸みの強い前面の両端に配置された前照灯と尾灯は、やけに小さい部品を使われていますが、むかしの鍵穴みたいなデザインです。
東京メトロとしては唯一の「急行」電車。
ほぼ全線が地下区間という渋谷駅から終点の和光市駅までの20kmあまりの距離で「急行」運転するというのは、東京の地下鉄の他の路線ではなかなか体験できないことです。

渋谷駅を出発した急行は二駅を通過して、わずか5分ほどで新宿三丁目駅に停車。この駅の直前で電車は右に大きく曲がります。
クルマで明治通りをよく利用される方はご存じと思いますが、新宿高島屋裏から新宿追分交差点方面に向かうところにあるあの急カーブ、あれと同じ印象のカーブが地下にもありました。

東京では、新しく開通した地下鉄はより深いところを走っているという印象があるのですが、この副都心線はそうでもないのでしょうか。
新宿三丁目駅を出た電車は、地上で伊勢丹の前から靖国通りを越えて花園神社方面を見た時と同じように、ゆっくりと下り坂を進み、地面と等距離の地下を進んでいるというイメージを抱かせます。
地上の印象を思わせながら5分ほど、雑司ヶ谷駅を通過した電車は、大きく左にカーブする上り坂を駆け上がって池袋駅に到着しました。

FI2619995_4E.jpg渋谷駅から11分。これはライバルのJR埼京線とほぼ同じ所要時間なのだそうです。
埼京線が便利か、副都心線が便利かといった論争がしばらく前にありましたが、それは乗客たちの利用する状況によって決められるもの。勝ち負けがつけられるようなものではありません。
ただ、ライバルとして見られるほどサービスが拮抗した路線が並んで走るのは羨ましい話ですし、それほどまでに渋谷-池袋間が主要な導線であるにもかかわらず今までは需要に対して供給が追いついていなかったのだと言えるのだとも思います。

田園都市線利用者のボクとしては、渋谷駅でハチ公前周辺の混雑に無縁なまま乗り換えができる副都心線には、かなり好印象でした。
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