フェイスブックでその存在を知った「東京カメラ部」
その写真展が今日まで開催されているというので、見に行ってきました。
公式サイトの冒頭に書かれた文章がちょっと素敵で、この文章に引っぱられての観覧でした。
ヒトはなにをきっかけに写真を撮ろうと思うのか、写真になにを託すのか、写真から撮影者の発露を捉えることはできるのか、記録なのか表現なのかあるいは訴求なのか…。
ふだんボクがなに気なく考えていることを胸に、一点一点眺めてきました。
帰りがけに、たまたま通路を同じ方向に向かって歩いていた女性二人組のひとりが語ったひとことが耳に届きました。
「あの会場に見に来ていた人たちも全員カメラマンなわけでしょ? いやぁ、たくさんのカメラマンを見たわ~」
…なるほど、その通り。
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