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馬の博物館に 「山口晃展」 を見に行く

バイク乗りたちの一部ではオートバイのことを「鉄の馬」と呼んだりしているようですが、それを実際に描いてみせたのが、奇才の画家、山口 晃(やまぐち あきら)氏でした。

『馬鑑 山口晃展』


馬の頭部に、胸にはエンジン、脚があるはずの部分にはエンジンとチェーンで結ばれたタイヤ。
鞍にまたがる武将は腰を浮かせて手綱を操り、ギャロップで軽快に走る鉄の馬。
なんとも不思議なスタイルながら、それでいてなんともカッコ好い、鉄の馬。

馬の博物館

『馬鑑 山口晃展』


そんな鉄の馬を描く画家の作品展が、様式競馬発祥の地である「根岸競馬場」の跡地に作られた「馬の博物館」で開催されているというので見に行ってきました。

根岸競馬場開設150周年記念・(公財)馬事文化財団創立40周年記念
企画展 『馬鑑 (うまかがみ) 山口晃展』

大和絵の手法を用いながら、一枚の絵の中に過去から現在を経て未来の様子までを盛り込んで、細かなところまで精細に描かれた作品群が、その他、博物館が所有する馬がモチーフに描かれている明治時代から前に描かれた作品と並べて合計40点ほど。
すごく細かく描かれている。よく描いたなこんなもの。あーなるほど、そういうことか…。
山口氏の作品からは批判や風刺といったネガティブな要素は感じられず、ただひたすらに楽しい作品ばかりで、一点ずつじっくり見ながら何度もにんまりとしてしまいました。
快哉!

『馬鑑 山口晃展』

『馬鑑 山口晃展』

『馬鑑 山口晃展』


常設の馬に関する展示物と合わせて見学すると、馬と人間の関わりなどもよりいっそう理解でき、それこそが「馬の博物館」での展示ならではの最大の意義。
山口氏初の博物館での展覧会を、大いに楽しんできました。

馬の博物館


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