51

昨日、生まれて初めて 51歳 になりました。
51
「51」
なにか新しい領域に一歩踏み出したようなイメージがありますね。
まあ実情は、ここのところの例年、この時期は仕事上ちょっと立て込むので、新しいことはおろか、いつもの生活すらままならないこともあり、誕生日などということも頭の外にあったりもするのです。
そんな日々の中で迎えた 51歳。

「51」と聴いて思い浮かぶのは、イチローの背番号。
日本のプロ野球とアメリカ大リーグで活躍する、誰もが知る偉大な野球選手の背番号が「51」。

日米通算で24年間活躍してきて、生涯打率は今だ3割を超える3割2分5厘。
安打製造器としてだけでなく、俊足強肩を生かした守備も高い評価を得ているスーパープレイヤーです。
堅実で確かな成績を残している職人ぶりは、見ていてなんとも格好良く、仕事人としては目標としたい人物でもありますね。

しかしふと、ボクはこんなことも考えてみたのです。
-ボクの仕事、ボクの携わっている業務は、ボク以外のサラリーマンたちと同様、ミスが許されません。
ミスが即、誰かの生死に関わるといったほどの重大な責任を負っているわけではありませんが、些細なミスでもボクの業務のあとの行程で何らかの不具合が生じて、業務が停まったり、遅延が生じたりします。
従って、ボクたちにはミスを冒してしまうことが一切許されないのです。

さて、イチローはどうでしょう。
サラリーマンではなく野球の世界では、打率が3割を超えていれば好打者です。
しかし翻して考えてみれば、6割以上の失敗でも好評かが得られているということでもあります。
日米通算で4,213本のヒットを打っていますが、14,199回もバッターボックスには立っていて、そのうち実に10,000回ほどはヒットが打てていないのです。

サラリーマンの仕事と野球の仕事を同じとは思っていませんが、たまにはそれを強引に同じと考えてみてもいいじゃないですか。
ホームランこそ1本も打ったことはないとは思いますが、おそらくボクの生涯打率は8割か9割を超えていると思います。
いや、ミスは何度もありますから、完璧で10割ということはありません。
しかし、世の多くのサラリーマンたちは皆、9割以上、いや9割5分以上の打率を収めていると思います。
-それって、イチローよりもすごいことだ!
…誕生日ぐらいはそんな風に考えて、自分をねぎらってみましょうか。

「51」
なにか新しい一歩を踏み出した感じのある数字。
未知の一歩を踏み出す先は、さながら「エリア51」といったところでしょうか?
これからの一年、新しい冒険にでも出かけるような気持ちで前向きに行ってみたいと思います。

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