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冬の夜桜を見に行く

季節は秋から冬へ。
秋の夜長から、今はもうホントに日が短くなってしまいました。
クリスマスや年末が近づくにつれて、街はイルミネーションで明るく幻想的に飾りつけられます。
昨晩は仕事帰りに、そんなイルミネーションをちょっとだけ眺めに行ってきました。

大崎駅 大崎ゲートシティ

目黒川

場所は、東京都品川区にある大崎駅の裏手を流れる目黒川。
かつて、高度経済成長期には汚染がひどかったこの川ですが、最近は川の水もすっかりきれいになって、春にはこの川の両岸に植えられた桜が多くの人たちの目を楽しませています。

イルミネーションは、そんな桜を冬に再現しようという企画のようです。
目黒川みんなのイルミネーション2014 みんなで咲かせよう !! 冬の桜
そんなタイトルが冠されて、川の両岸に並ぶ桜の木々一本一本に、桜色の電飾が施されました。

目黒川みんなのイルミネーション2014

目黒川みんなのイルミネーション2014

大崎駅の裏手から五反田駅の山手線の高架の下までの800m足らずの区間。
高層のオフィスビルや新しいタワーマンションの間を流れる川沿いには遊歩道が整備され、散策には最適です。
晴れた日ならば、こんな道を通って会社に通うのもわるくないと思います。

目黒川

ちょうど真ん中辺りに、御成橋(おなりばし)という橋があります。
この橋から川の水面に向かって、一定時間ごとに放水が行われています。

御成橋からの放水

御成橋からの放水

放水される水は再生水と呼ばれる、近隣のオフィスビルや住宅から出た下水を通常の下水処理に加えて濾過処理やオゾン処理などをおこなった水。
飲用には使用できないものの、散水用やトイレ用として利用できるほどにきれいにした水のことをいいます。
橋からの放水は、水辺の散歩道のひとつのスポットとなるだけでなく、川の水をきれいにする効果もあるのだとのこと。

水を空気に晒すことを “曝気(ばっき)” といいます。
水に空気を送り込むとで微生物や有機物の分解が進み、川の水が活性化されて澱みが解消されたりするのだそうです。
こういった方法も用いて、きれいにした川の水質を維持しているのですね。
かつて汚かった川という面影はすっかりなくなって、今では魚などの水の中の生物が生活しやすい環境になり、ハゼやボラ、アユなども遡上してくると、川端に建てられた看板には書かれていました。

目黒川の水面

目黒川みんなのイルミネーション2014

目黒川みんなのイルミネーション2014

目黒川みんなのイルミネーション2014

大崎駅から五反田駅までの川沿い。
真っすぐ歩けば10分ちょっといったところでしょうか。
そこを、カメラ片手にきょろきょろしながらゆっくり歩いて30分ほど。
クルマや鉄道の音からも少しだけ隔離された、ちょっと静かで落ち着ける川端の散歩道。
桜色のLEDを “桜の花” とはやはり思えませんでしたが、緋色に染まった落ちる前の木々の葉とも相まって、きれいな小径が続いていました。

目黒川みんなのイルミネーション2014


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