レール削正作業

レール削正車① 真夜中の線路に、保線用の重機がやってきました。
ふだんは通勤電車が駆け抜けている線路に、重厚なディーゼルエンジンの音が響いています。






レール削正車② ほどなくして、作業が始まりました。
線路の表面を削って、レール表面を平滑にしていく作業です。
レール削正車(Rail Rectifier)は、時速20kmほどのスピードで進みます。
向こう側の道路を走るトラックが、おそらく時速70kmほど出しているでしょうから、それと対比してスピードをイメージしてください。

レール削正車③ 足下から火花が出ている様子が見えると思います。








レール削正車④ もうちょっと近寄ってみましょう。
こんな具合です。
三分割されているように見える車体の前方二台の足下に、レール表面を削る装置があるようで、二ヶ所から火花が発せられています。
とはいえ、想像するほど大きな音が出ているわけでもなく、思いの外、騒音も低く抑えられています。


レール削正車⑤ 二ヶ所で削って、最後のパートでは水でも吹き掛けているのでしょうか。
作業結果の確認用か、通り過ぎた線路を投光器が照らしています。
レール削正車は、数百メートルごとに区切った間を何回か往復して作業をしたあと、次の区間に向けて進んでいきました。

これで平滑になった線路、明日の始発電車からは乗り心地が格別に良くなっていることでしょう。
-それにしても、寒い深夜の作業、ご苦労様でした。
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