実用本位の幾何学模様を見に行く

作られたレトロ風など言わずもがな。
古い建物ならばなんでも残せと訴える風潮にも、ボクはなんとなく疑問を感じています。
ていねいに手入れされてきて、結果的に古くなった建物に、やはりちょっと魅力を感じます。

都営台東小島アパート


写真は、東京都台東区小島、清澄橋通り沿いに建つ、都営台東小島アパート。
東京オリンピックの年、1964年に建てられたのだそうです。
エアコンの室外機を置くために窓の外に枠が取り付けられたのは、札幌オリンピック(1972年)の頃なのでしょうか。
その枠に衛星放送のパラボラが取り付けられるようになったのは、長野オリンピック(1998年)の頃からだと思います。
50年かけて造り上げられた、実用本位の素敵な幾何学模様、でした。
次の東京オリンピックまで、現役でいてもらいたいものだと思います。

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Re: 焼酎学生さま

地下鉄「新御徒町」駅から、日本で二番目に古いと言われている「佐竹商店街」を抜けたところにそびえているのが、この都営台東小島アパートです。
そんなわけで、佐竹商店街を南側まで歩ききった時に、「さて、これから先はどこへ行こう」と考えている時に目に入ってきたのです。

パラボラの向きを目印にする-
なるほど!
ちょっと目からうろこです。

No title

この風景がよく目にとまりましたね。

ボクは広い団地道路で迷ったとき(目印もなくて迷いやすいのです)、パラボラアンテナで方角を定めています。
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