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映画 『南風』

《ものがたり》
私、風間藍子は東京の出版社で働く26歳。最近彼氏を年下の女に奪われ、さらに大好きだったファッション誌の編集から地味な単発の企画担当へ飛ばされ、まさに仕事も恋愛も崖っぷち状態。4日後に日月潭(リーユエタン)で元プロサイクリスト植村豪が主催するサイクリングイベントの取材のため台湾へやってきた。頼れる先輩・由貴さんに取材を手伝ってもらうつもりでいたら、会ったらまさかの妊娠中! 中国語も話せないし、これからどうしよう……そんな時、レンタサイクルのために立ち寄った自転車屋で出会ったのが、ファッションモデルを夢見る高校生の少女・トントン。その子の顔を見てびっくり!だって元彼を奪った女に瓜二つだったから……しかもこの子、私のガイドをしたいと言い出した。内心かなり不満だけど、由貴さんに頼れない今、背に腹は代えられない。トントンは妙に浮かれてる。 こうして、私とトントンは日月潭に向けて出発した―。



映画 『南風』


中国からの文化を基本に日本文化の影響も色濃く反映する台湾を舞台に、北部の町、九フン(「イ(にんべん)」に「分」)から海岸線に沿って基隆(キールン)、冨貴角(フーグジャオ)、淡水(タンシュエ)を経て台湾中部の湖、日月潭(リーユエタン)までのサイクリングの旅。
その様子を見ているだけでも十分楽しめる、美しい映像の素敵な作品です。

彼氏に裏切られ好きだった仕事からも外されてすっかり意気消沈していた女性が、取材で送り込まれた台湾で、いろいろな街を巡りながら見ず知らずの人々と触れ合っていく中で、考え方や気持ちが変わり、前を向いて歩き始める-
物語にはなにひとつ奇抜なことはなくありがちな展開とも思えますが、主人公本人にしてみれば、それは自らが大きく変化していく壮大なドラマ。
それを後押しするような台湾の風景や人々の優しさを感じることができれば、この作品にとっては充分なのだろうと思います。

そして、見終わったあとに、きっと誰もが台湾に興味を持ち、きっと誰もが自転車(クロスバイク)に乗ってみたくなるのでしょうね。
蒸し暑い日本の夏に、さわやかな南国の映像を楽しみました。




昨年の秋に見た この作品 以来、台湾に行ってみたいという気持ちが強まっています。

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Re: 焼酎学生さま

実はこの映画では、台湾でのエピソードの一年後、その後の物語として、しまなみ海道が舞台となっている話が結びにあったのです。
そのシーンを見た時には、やっぱり思い出しましたね、焼酎学生さんも同じ道を自転車で楽しまれたことを。

ボクの身の回りには、クロスバイクを楽しまれている先輩方が何人かいて、たまに話を伺うこともありますが、この映画で興味が倍増してきました。

No title

4年前、桜咲くしまなみ海道サイクリングロード80キロを、一泊二日で楽しんだことを思い出します。
今も、2駅3駅間ならペダルを踏んでいるボクです。
中高年者のスポーツとして、クロスバイクはお薦めですよ。
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