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横浜黄金町 街角の眠り穴

京浜急行「日ノ出町」駅を降りて、風花の舞う中、黄金町方面に歩を進める。

東小入口交差点

ふたつ目の交差点、「東小入口」で道路を渡って京浜急行の交差点をくぐって、黄金橋で大岡川を渡れば目的地はもうすぐそこ。
…などと思いながら歩いていたら、おやっ!? -交差点の向こう側にポッカリ開いた空間を発見。

穴? トンネル?

あのトンネルをくぐり抜けると、向こう側のマンションのエントランスにでも出るのかな?

穴? トンネル?

…いや、トンネルじゃないぞ。
壁に描かれた絵…。
これは、トロンプ・ルイユ。つまり“だまし絵”、トリック・アート。

街角のトリック・アート

自宅に戻ってから調べてみると、この壁面を持つ建物はアートスタジオなのだそうです。
中ではアーティストの方々が作品の制作作業をしているとのこと。
そしてこのトンネルみたいな絵は、吉野もも という美術作家の「街の隙間」という作品。
地元、黄金町エリアをアートで再生させようという目的で毎年開催されているアートフェスティバル「黄金町バザール」の一環で、2012年に描いたものなのだそうです。

吉野もも作 『街の隙間』

ドレスシャツなどで、ボタン穴のようにかがってありながらデザインだけで穴の開いていないボタンホールを“眠り穴”というのだそうです。
穴のようで穴でないデザイン。
この作品は、街角の眠り穴でした。

夜故に引きこまれそうになるのか、とても静かな中に、あれっと思わせる作品です。
今度はぜひとも、日中に見てみたいものだと思いました。


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Re: 焼酎学生さま

10年ほど前ですか。
だとしたら、2010年の9月に一度通っているので目にしたはずですが、いやぁ、覚えていないですねぇ。
次に行った時にはぜひ見てみたいと思います。

No title

汚かった西梅田地下通路は、10年ほど前に天井と壁面の美化工事をしました。

Re: 焼酎学生さま

パリ市内のニュースは、ボクも今朝見ました。
通りすがりの人にテンプレートを持たせるなど、手伝ってもらったりする様子も放映されていましたが、なかなか好かったですね。

西梅田は15~6年前にJRから地下鉄への乗り換えで毎日通っていましたが、その後変わったんでしょうか?
一度、見てみたい気がします。

Re: yuusuke320さま

この建物も元はちょんの間だったようですね。
まあ、建て替わったのかそのままなのかはわかりませんが、京急の高架沿いに位置する建物ですから、多分そうだったのでしょう。

この日、ボクは御大も訪れたという映画館「ジャック&ベティ」に行ったのでした。

No title

よく出来ただまし絵ですね。
けさのNHKニュースでは、パリ市街の建物などに絵を描く許可が出た)?)とか…
大阪・西梅田から大阪駅への地下通路壁面には、10面ほどのだまし絵が描かれており、それは見事ですよ。

「黄金町」は懐かしき響きなり。

戦後からの「チョンの間」もオイラの好きな作家・阿川大樹氏も仕事場スタジオを持ち、アート空間に変わりつつありますね。
黄金町のジャック&ベティで『ミリキタニの猫』と云うドキュメンタリー映画を見たのは雪降る2月だった。
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