この冬もう何回目かの寒波が襲来中。
なのに眠っている途中でなぜか布団をはだけてしまったようで、明け方に寒さで目覚めてしまいました。
そんな休みの朝なので、気分転換の散歩がてら、名古屋由来の喫茶店で、モーニング・コーヒー。

コーヒー一杯で、トーストとゆで玉子まで揃います。
昨日は、仕事上でのミステイクが発覚。
他人のせいにできない、自分だけで生じさせたミステイク。
全体からすれば大したことのない些細なミスなのですが、それでもミスはミス。
迷惑を被る人がいれば、それは紛れもないミス。
それが、寛容な上司の機転と実害を被るはずの当事者の寛大な判断で、表面上は “なにもなかったこと” に。
いつまで経っても不慣れな業務に、周囲のご厚意が温かくも恥ずかしく、悔しいですね。
The streetlamp dies, another night is over
Another day is dawning
~街の灯りが消えて ひとつの夜が終わる
また別の日の夜が明ける~
ミュージカル「キャッツ」の名曲『Memory』
今は落ちぶれた年老いたピンヒールの娼婦猫、グリザベラが歌う曲の大団円の直前にあるこの歌詞が、妙に頭に残っています。

ゆで玉子、ちょっとひさしぶりでした。
これで400円は、お得な感じです。
もっとも、発祥の名古屋ではこれにさらにいろいろなものがくっついてくるんですよね?
スイーツとか、ナポリタンとか、カツカレーとか…。
朝7時半、けっこう広い店内ですが、ほぼ全てのテーブルが埋まっているのが、すごいですね。
ちょっとした非日常感。
土曜日の朝。終わったことは済んだこと。
今後同じ道を同じように通らなければいいだけのこと。
リセットできました。
さあ、今日はこれからなにをしよう?
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