代官山 蔦屋書店 に行ってみる

未確認電飾搭載西洋凧騒動 さえなければ、昨日書いてみようと思っていたことを。

仕事上で必要なことを勉強してみようかと思い立って、参考書を探してみようと仕事帰りに大きな書店に寄ってみようと思い立ちました。
そこで、どこに行こうか思い巡らしてみて、ふと浮かんだのが、ここでした。
昨年12月に代官山の旧山手通り沿いにオープンした 代官山 蔦屋書店

代官山 蔦屋書店 1号館(左)と2号館(右)


…とは言っても、ボクはまだ一度も来たことがなかったのです。
大きな書店という評判だけで、新しモノ好きのミーハー心に響いてしまったわけです。

…で、率直に言ってしまいましょう。
会社経営の根幹をなす経理や財務、総務などの手引書みたいな、むかしからある地味な実用書は、ありませんでした。

それもそのはず。
代官山蔦屋書店のホームページには、こんな文章が書かれています。

  ~1983年、大阪の枚方にTSUTAYAの原点ともいえる店が誕生します。
   名前は「蔦屋書店」。
   (中略)
   それから約30年もの時が流れます。
   あの頃、蔦屋書店に訪れていた人たちは、今でも本を手にしているだろうか。
   映画を堪能し、音楽に耳を傾けているだろうか。
   彼らがライフスタイルを発見できる場を私たちは提供しているだろうか。
   今一度、開業当時に抱いた夢と向き合うことにしました。~

30年前に青春を謳歌していた人たちは、今頃になって会社業務の実務書なんか読まないのです。

代官山蔦屋書店の当初の計画を初めて公表した、2010年5月11日配信のニュースリリースには、代官山プロジェクトの特徴としてこう記されています。

「今、触れるべき文化のアーカイブ」を目指した大人のためのTSUTAYA を作ります。


代官山 蔦屋書店 2号館を中庭側から


なるほど、素敵な書店が誕生していました。
広大な面積に、たった一冊の地味な文庫本さえも素敵に見えるような書店でした。
今どきの書店のような明るすぎる照明でなく、時として暗めに見える落ち着いた雰囲気と、ジャンル分けのインデックスやベストセラー本等POPもほとんどなく、ややもするとむしろ探しにくい印象です。
まあ、そのせいもあって、探していた本のジャンルがもともとごっそりないということがわかるまで、相当な時間を要したわけですが…。

そのむかし、別の仕事をしていたころに理想としていた書店、でした。
特定の一冊の本を買いに行く書店ではありません。
なにかのジャンルについて知りたいとか、なにか新しいことを見つけたいと思った時に行くべき書店でした。
あらゆる本がほぼ平等に並べられている、ある意味で図書館みたいな書店。

いや、3棟に分かれた建物の、全ての1階部分で展開される書店だけでなく、2階部分で展開されているDVDとCDも同じ印象。
ともかく、おしゃれで上品。

昨日のように昼食もまともに食べられないほど忙しい日の、くたくたなはずのアフターアワーズに行くようなお店ではありませんでした。
ヒマを持てあましそうな日に、その後の予定も持たずにゆっくり訪れてみるのが一番でしょう。
今度は、そんな時に再訪してみようと思います。

代官山 蔦屋書店 3号館(手前)と2号館(奥)



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Re: Ryuさま

“本の虫” であり “趣味人” のRyuさんには、ぜひとも行っていただきたい書店ですね。
今現在の趣味には応えてもらえているのかどうかわかりません(笑)が、今はもう手を離れてしまったむかしの趣味や、忘れていたなにかを思い出すことがあるかもしれませんよ。

一度、ぜひ。

ルーツ

ほほう!
TUTAYAのルーツは、そんな形だったんですね!

なかなかにお洒落な興味をそそられる書店ですね。

一度行ってみたいと思います。

( ̄∀ ̄)
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