年越しそばで思ったこと

かなりざっくりとですが、日本を代表する麺類といえば「うどん」と「そば」のふたつが挙げられます。
そんな「うどん」と「そば」のつゆは、これまたかなりざっくり分けると「関東風」と「関西風」に大別できます。

関西風の うどん 関東風の そば

東京生まれ神奈川育ちのボクにとっては、うどんもそばもいわゆる関東風の、濃口醤油を使った濃いつゆで食べることに慣れていますが、関西の澄んだつゆで食べるうどんがおいしいことも知っています。
ただ、そのつゆでそばを食べるのには、ちょっと違和感がありました。
なんというか、メリハリがないというのか…。

そんなボクが、カミさんの実家(関西)で過ごしたこの年末年始、紅白歌合戦を見ている時にカミさんが出してくれた「年越しそば」には、違和感を感じずに美味しく食べました。

美味しく作ってくれていることももちろんあるのですが、ボクが固定観念を持ってしまっていて、いわゆる“食わず嫌い”だったということでもあるのでしょう。

麺類と餅が大好きです。
一年の最後を麺類で〆て、年明け最初の食事が餅の入った雑煮。
日本人で良かったなと思う、年末年始の食事です。
年越しそばをいただきながら、ふとそんなことを思った大晦日の晩でした。
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