港北の富士塚をハシゴする…後編:川和富士

ここからのつづき》
川和富士への道
池辺富士(いこのべふじ)から駅の方に半分戻り、今度は南西に向かいます。
歩行者専用の遊歩道を進んで10分ほど。


川和富士公園
小高い丘の上の緑深い公園にたどり着きます。
ここが 川和富士公園(かわわふじこうえん) です。


川和富士
いきなり目の前にどーんと現れたのが、川和富士 です。
高さは14m。
裾野の広い、いかにも富士山らしい “ミニ富士” です。


川和富士
ここは正確には富士塚ではなく、もともともう少し北の方にあった富士塚を、数百メートル離れたこの公園に移設したものなのだそうです。
ゆえに “ミニ富士” と表現したわけです。


川和富士 川和富士

北側から真っ直ぐ頂上に向けて登る登山道と時計回りに周回で登るコースが始まり、山頂付近で山裾をぐるり一周まわってきた周回コースと合流して、山頂に達します。


川和富士山頂
山の大きさからイメージできるとおりの山頂の広さ。
晴れた日曜日の午後、山頂にはカップルや親子、それからこれまた富士塚が好きそうなイメージの方もいらっしゃいました。


川和富士 から みなとみらい を望む
標高74mの山頂からは360度の風景が楽しめます。
南東に10kmほど離れた横浜みなとみらい方面。


川和富士 から 東の方角 を望む
東の方を見ると真新しいマンション群。
このマンションうち、いちばん右の建物の向こう側に 池辺富士 が隠れてしまっています。
そしてとそのマンション群を貫いて新羽(にっぱ)変電所まで続く送電線 橋本線 の鉄塔の列。


川和富士 から 西の方角 を望む
橋本線 の鉄塔の列は、西の方にこんな具合に進み、国道16号線とJR横浜線に沿って相模原市の橋本までつながり、さらにさかのぼれば山の水源地に近い発電所までつながっています。


川和富士 から 南西の方角 を望む ご本家 “富士山”

そして南西の方を見ると…、
見えました、ご本家 “富士山”。


富士塚つながりで登った “ミニ富士” の川和富士。
信仰の匂いは感じませんが、山頂からの景色をゆったり眺めるために人々が三々五々集まり、今も昔も心休まる地なんですね。
強めの風に、山裾のススキがきれいになびいていました。

川和富士のススキ

《この項はここまで》

これまでの関連する記事
  ・山田富士
  ・品川富士
  ・千駄ヶ谷の富士塚
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