神奈川新聞花火大会

神奈川新聞花火大会盆休み開けの今日は、今年唯一の横浜港での花火大会 『第26回 神奈川新聞花火大会』 の日でした。
ランチタイムにその話題が出てから、「今年は花火を眺めてないなぁ」と思うようになって、終業後すぐに事務所を飛び出しました。

横浜駅東口、スカイビルから日産自動車グローバル本社に向けて運河のような帷子川(かたびらがわ)を渡るはまみらいウォークを進んでいた頃に、打ち上げが始まりました。


みなとみらい、マリノスタウンの前までやってきたころには、いよいよ本番。
この周辺一帯は、自動車を通行止めにして、観客は路上で思い思いに見物していました。

神奈川新聞花火大会
神奈川新聞花火大会
神奈川新聞花火大会


花火見物といえば、かれこれ20年前に見たアメリカ独立記念日のニューヨーク、ハドソン川の花火を思い出します。
陽が落ちてから始まる花火に向けて、まだ陽の高いうちから場所取り。
後年、まさかの大惨事の舞台となってしまったワールド・トレード・センターから目と鼻の先、見晴らしの良い裏通りです。
陽が傾き始めた頃にはその裏通りも見物客でいっぱいになりました。
ワイワイ騒ぎながらも、みんなが路面に座って、のんびりと開始時間を待ちます。いたってのどかでゆったりとした時間が流れていきました。

そして、陽が暮れた頃、西の空に、どんっ!-いよいよ始まりました。
するとどうでしょう。ボクの3人ほど前に座っていた男性が歓喜の声を上げて立ち上がりました。
「おい、ちょっと見にくくなっちゃったじゃないか」
そんな風に思っていたら、男性のすぐ脇にいた別のグループの男性が立ち上がり、あとはもう舞台に向けたスタンディングオベーションのようにつぎつぎとみんなが立ち上がっていき…。
ボクはここで、アメリカの「自由」と「平等」について、身をもって教えられたのでした。
つまり、誰もが見やすいように座っていたと思っていたところ、誰よりも見やすいように立ち上がってしまうのが「自由」。
そこで「座れ!」とたしなめるのではなく、「アイツが立ったからオレも立つ」「アイツだけ立ちあがって見やすいのはオカシイ。オレもより良く見たい!」というのが「平等」。
ひとりひとりが“独立国”というアメリカ合衆国を、その時に深く理解したのでした。

神奈川新聞花火大会
神奈川新聞花火大会
神奈川新聞花火大会


横浜港では、見物人のひとりひとりが地面に座ったり、ガードレールに腰掛けたりしながら思い思いにのんびりと夜空を見上げて小一時間、東日本大震災復興を祈念する6,000発の花火を眺めていました。

神奈川新聞花火大会
神奈川新聞花火大会
神奈川新聞花火大会


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Re:yuusuke320さま

こちらこそ、ごぶさたです。

「駒込富士の鎮火祭」ですか。
ふーん、いったいどんなことが行われるのでしょうか。
金曜日かぁ…。

「自由と平等」論ってほどではありませんが、
どうぞ、ご利用ください。

ごぶさたです。

 コメントありがとうございます。

 来週金曜の26日「駒込富士の鎮火祭」らしいです。
 終業後、奥さんと待ち合わせて行かれてはいかが?
             (日時、要確認してください)

 「自由と平等」論をオイラのブログネタに使わせていただきます。


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