HOLGA MICRO-110

昨日見てきた 『CP+(シーピープラス)』
トイカメラのHOLGAなどを取り扱う エー・パワー のブースでアンケートに答えたら、くじ引きでこんな賞品をゲットしました。

HOLGA MICRO-110
HOLGA MICRO-110

幅8cm×奥行3cm×高さ3cmほどの、いわゆる“トイカメラ”と呼ばれるカメラです。
1970~80年代に流行った“ポケットフィルム”あるいは“110(ワンテン)”などと呼ばれている、このカメラとほぼ同じ寸法のカートリッジ式のフィルムを後ろ側にはめ込んで使います。

子供のころ、この110フィルムを使用するカメラを持っていました。
そのカメラを持って、一昨日、久しぶりにカメラを構えてみた「たまプラーザ駅」のプラットフォームの端などで電車の写真を撮っていたわけですが、まあ、シャッタースピードが1/60で動く電車の撮影など、ムリというものです。
それでなくとも、110フィルムはもともと画質も粗いので、カッコいい写真など望めるわけもなかったのですが、そこは小学校4~5年生の持つ夢でしたから、まあ、ことごとく覆される結果となったのでした。

あれから35年ほど、再び110フィルムを使うカメラを手にするとは思いませんでした。しかも、くじ引きは末賞の4等だというのに…。

調べてみたら、なんとなく背景がわかってきました。
最盛期には各社で作られていたこの110フィルムですが、2009年9月に富士フイルムで生産を終了したのを最後に、もはやフィルムを手に入れることができなくなっています。
つまり、文字通りのデッドストックなのでしょう、この景品は。
しかし、まあ色や形もかわいいし大きさも手頃なので、アクセサリーなどとして使えるでしょう、などという理由でこうして配布されているのではと推理しました。
あながち大外れとも思えないのですが、いかがでしょう、エー・パワー社さま?

アンケートには、銀塩(いわゆるフィルム)の存続について意見を訊いている質問があり、そこに「クオリティよりも安価で気軽に撮りたいからデジカメを選んでいるので、自分自身は今さら銀塩には戻れない」と、回答を書きました。
その結果の賞品が、この“フィルムのない”銀塩トイカメラ。
なかなかウィットに富んだリターンです。(笑

そういえば、ボクがかつて持っていた110フィルムを使うカメラですが、ボクが頻繁に訪問して閲覧している豊沢保樹さんという方のサイト「Nゲージ蒸気機関車」の中で、昨年、その制作について記事化されていらっしゃいました。
ボクの持っていたカメラは同じものながら組み立て済の完成品でしたが、懐かしくもあり、またこの素敵な話の大団円にちょっと感動すら覚えたので、良ければご一読を。

(その記事はこちらから)
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