高尾山に登る:その2

しばらく前からリベンジしたいと思っていた高尾山にひとりで登ってみることにしました。
実に5年半ぶり。…
高尾山に登る:その1 ←ここからのつづき



浄心門 霊気満山

浄心門には“霊気満山”の文字。
今どきのパワースポットという言葉はあまり好きではありませんが、ここ高尾山が霊験あらたかな山であることに間違いはありません。
この門をくぐると、高尾山薬王院有喜寺(たかおさん やくおういん ゆうきじ)という真言宗の寺院の境内。

女坂仏舎利塔を迂回する男坂と女坂は、108段の階段を昇らなくてはいけない男坂を避けて、坂道を登る女坂に進みました。薬王院の参拝より山頂に到達することを目的としていたので、いかにも参道といった108段の階段を見た時にはなぜか直感的に“こっちは違うな”と判断したのでした。


権現茶屋とはいえ、それは取り立てて大きな問題ではなく、数分も歩くとこの権現茶屋の前で道は再び合流。
そして山門へと向かいます。


環境保全基金の碑前回登ってからこの5年半の間に、高尾山はミシュランの三つ星観光地に選ばれて、登山者の数が大幅に増えたそうです。
まあ、そんな理由もあって5年半もリベンジに来なかったわけですが、この日は平日でしかも時間が早かったこともあるのか、この時点ではあまり人出は多いように感じられませんでした。

単なるブームで軽い気持ちで登山する人たちが増えるのはどうかと思いますが、海外からの来訪者が増えたり、こういったことがきっかけで環境保全基金が創設されたりするのは悪くないことでしょう。


十善戒その脇に仏教の教え、『十善戒』。
こういうのを見て、あーその通りだ、と思うような年齢になっちゃったようですね。


山門 大天狗・小天狗


そしていよいよ山門 (四天王門)です。
山門をくぐったところにいる大天狗と小天狗。ご本尊を守るこの天狗は山中を走り回る修験者がイメージされているのだとか。今では高尾山のキャラクターとしてさまざまなデザインに描き下ろされたりもしていて、あらゆるところで目にすることができます。

仁王門 ご本尊
ご本社への階段


山門前から仁王門を経てご本堂、三十六童子像を両脇に見ながらご本社までは、ひたすら石段を登ります。
浄心門から山頂までの登山のうち、半分以上は階段で高さを稼ぐといった印象です。
ケーブルカーで登ってきたご年配の方々にも、これはきつい登山でしょう。

ご本社から先はふつうの山道に戻ります。
そしてもうひとがんばり。この先の木々の切れ目の明るいところが山頂です。

いよいよ山頂へ


以下、次回につづく。
関連記事

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

高尾山に登る:その3

しばらく前からリベンジしたいと思っていた高尾山にひとりで登ってみることにしました。実に5年半ぶり。… 高尾山に登る:その2 ←ここから...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

最新記事
最新コメント
プロフィール

I.Z.

Author:I.Z.
I.Z.と書いてイーズィーと読みます。
こまめというわけにはいきませんが、ちょっとしたことを書き記してみます。

最新トラックバック
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
ClockLink

サイトの訪問者数:
現在の閲覧者数: