2009 INDY JAPAN 300mile …その1

今朝は4時に起きて、5時出発。
~今日はカミさんもワンコも抜きで、いったいどこに向かっているのでしょう?...
今日は4時起きで…



やってきたのは、栃木県茂木(もてぎ)町の『ツインリンクもてぎ』
『2009 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300 mile の観戦にやってきたのです。

2009 INDY JAPAN 300 mile



昨年は4月に開催された「INDY JAPAN 300 mile」。4月19日の決勝がその前日まで降っていた雨の影響で順延されるという波乱の展開、翌日おこなわれた決勝では女性ドライバー、ダニカ・パトリックが初優勝。INDYカーレース史上初めての女性ドライバーの優勝という快挙が成し遂げられたのでした。
そんな今年は、どうなりますやら…。

まだ朝8時をまわったばかりだというのに、コースでは早くもイベントが始まっていました。

ストックカー同乗体験走行アメリカのNASCARレースなどで使用されているストックカーと呼ばれるタイプのレースカーの助手席に同乗して、楕円形のレースコース「スーパースピードウェイ」での高速走行が体験できる、
「ストックカー同乗体験走行」

ストックカー同乗体験走行70~80年代のアメリカ製ファミリーカーをワイルドにしたようなデザインのストックカーですが、ボディはFRP製で、エンジンとシャシー、ボディといったクルマとしての基本的なもの以外は一切換装されていません。
ドアもありませんから、こうして窓から乗り込まなくてはなりませんし、この窓にはガラスもありません。
写真ではヘッドライトはあるように見えますが、これはそれっぽく描かれたペイント。後続のクルマにブレーキをかけたことを知らせるブレーキランプもありません。


ストックカー同乗体験走行このスーパースピードウェイを走ることだけを目的に作られているクルマですから、タイヤやハンドルのセッティングなど全てが左カーブを高速で駆け抜けやすいようにしてあります。タイヤは車体左側よりも右側のものより直径が小さいものが取り付けられているそうですし、パワーステアリングなどもちろん装備されていないハンドルは、直進する際にはやや右に切らないといけないのだそうです。
そんな一見無骨ながらも左カーブについてはエキスパートなストックカーは、一般のクルマと比べると不必要なほどムダに大きなエンジン音を立てながら、最高速度時速240kmでオーバルを周回していきます。

ストックカー同乗体験走行実はボクも、数年前に一回だけこの同乗体験をしたことがあります。
プロのレーサーの隣に座って、コースを5周ほど。
狭い窓から乗り込んで、両肩両脇、そして確か股の間と5本のシートベルトでまるで大人用のチャイルドシートのようなフルサポートのシートにくくりつけられ、最初はコースの内側から入り、徐々にスピードを上げながらコース中央へ。一周2.4kmのコースといっても、その大半は左カーブです。時速240kmに達する前にまずは大きく傾斜したカーブがやって来ます。
車体に身体がくくりつけられているので、想像していたほどの横Gはかかりません。
視界が左に傾きながらカーブに突入するのですが、曲がり始めた感覚があまりないままに右側から急激に壁が迫ってきます。
壁に反射するエンジン音も加わって、実際以上に壁が右側に迫ってきているような気がします。
フルフェイスのヘルメットをかぶっているせいで首を左右に振ったり回したりすることがままならず、壁そのものを見ることはできないのですが、窓ガラスの代わりに張られた気休めのようなネット越しに風切り音が聞こえてきます。
数年経った今となっては、その時ボクが歯を食いしばっていたのかどうかは思い出せないのですが、クルマを降りるまで何かに耐えていたような記憶はないので、おそらく楽しめていたのでしょう。
実際にクルマに乗ってノンストップで走り続けていたので、クルマ酔いや3D酔いの激しいボクですが、この体験によって気分が悪くなったりはしませんでした。
乗り心地はすこぶる悪く、音も異常にうるさかったのですが、とても楽しく貴重な体験でした。


コース上ではそんなイベントが催されながら、午前10時30分からのオープニングセレモニー、そして12時のスタートを待つのでした。
つづきます》
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Re: なるほど!

ボクがもてぎで最初にINDYを見たのが、2003年。
この時、高木虎之助選手も走っていましたね。
この年からBRIDGESTONE INDY JAPANという名称になったのですが、その前の年まではCARTのシリーズだったようです。
いろいろごちゃついていて、詳しくはわからないのですが、そういうことのようです。

オーバルコースでのレースは、路面が濡れていると一切クルマは走らせないというのが規則のようで、昨年は本来の決勝日が前日雨の影響で路面への出水が止まらずに一日延期になりました。
その判断までの様子を見ていたのですが、確かにいましたね、でっかいバーナーをもった人々。
そのほとんどがDELPHYの人たちらしいですよ。
Honda USA製のピックアップに乗った巨漢の人々。想像以上に動きが良いんですよね。

なるほど!

このイベントで乗れるですね?ナスカー。
て、誰でも乗れるわけではないですよね。。。

アメリカのカーレース、僕は詳しくないのですが
もてぎのインディー(CART?)は、虎之介選手が出ていた頃に
一度、観戦に行ったことがあります。
たしか前日が雨で、路面のちょっと濡れている所なんかを
でっかいバーナー?のようなクルマで乾かしていたのが印象的でした。
あと、メカニックさんが、とってもアメリカンな体型でした。(笑)
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