鬱袋(うつぶくろ)って、知ってますか?

三が日が明けたばかりの昨日、ボクの勤務先は早くも1月4日から仕事始めでした。そんなに慌てて、なにをしようというのでしょう?
ま、いいとして…。

そんな昨日、同僚から新しい言葉を聞きました。
曰く、鬱袋(うつぶくろ)。
この同僚氏は鉄道模型の趣味があり、プレミアのつきそうな製品を買い求めてはネットオークションにかけるという猛者。
この正月は有名模型店で売られている福袋を買っては、その中身を評価していたのだそうですが、それがけっこう惨憺たる結果だったようです。
「某ショップでは15,000円の福袋を買ったわけですよ。そしたら中身は、その店で出しているキットと動力ユニットにパンタグラフ、台車に塗装用スプレーが入っていて、個々の値段を足し上げてみたらそれがほぼ15,000円。こんなの福袋じゃないですよ」
なるほど。自社製のキットを完成できるだけのアイテムが揃って入れられているというのは親切かも知れないけれど、それを全てバラで買っても15,000円というのでは、それは福袋としての“得した!感”がないですね。
「それからですよ、○○の某店では10,000円と30,000円の二種類があって、30,000円のを買ってみたわけですよ。したらですね、××の○系と△△の○系が入ってて、そんなもの今さら誰が作るっていうんですか。これも足してみたら定価で32,000円程度だし…」
これは福袋と称して焦げ付きかけた在庫を掃いたクチでしょうか。
そんな福袋を何店か買いまわって、ほぼ“全敗”だったようです。
故に曰く、鬱袋(うつぶくろ)。
「オークションで売れないと…」
ネットオークションには早くもこういった品々が出品されているのだそうです。
同僚氏の“黒字決算”を心から願ってやみません、ハイ。

むかしから福袋には全く興味がありません。
どうして買おうと思うのかさえ、今ひとつ理解できずにいたのですが、今どきはネットオークションを使ったリユース・リサイクルへの道筋もできているんですね。
不動の在庫からただ捨てられるだけのムダを避けて、わずかでも製品が日の目を見るような動きがあるというのは悪くないことではありますが、どうなんでしょうね、こんな幸薄そうな商売に「福袋」って名前をつけてしまうのは…。



AUTHOR: えの字 DATE: 01/06/2008 16:17:24 インフルエンザ治りましたか~?
流行に乗っていますね~

これから、またお邪魔させていただきます!
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