目黒のさんま祭/気仙沼産さんま…その3

目黒のさんま祭/気仙沼産さんま…その2から続く
入口からすぐのところ、長さ20mほどにわたって焼き網が置かれ、その上でさんまが焼かれていました。



濛々たる煙の中、気仙沼からこの日のために来てくださったスタッフの方々は全員がゴーグルをかけ、一尾一尾ていねいに焼き上げていきます。
網の前に、次にさんまを受け取る客が座り、その次にボクたちが立ったまま待ちます。
スタッフの方々は昨日の午後5時に気仙沼を出発し、ここに到着してすぐに準備に取りかかり、今日の夕方にはバスで帰っていくのだそうです。
0泊3日の強行軍、ありがとうございます。


脂の乗った新鮮なさんまです。
トング(火バサミ)で焼き網を叩くと、さんまからは脂が垂れて、炭から炎が上がります。


それを霧吹きで水を掛け、鎮火させながら焼いていきます。
目の前から立ち上がる煙はそれを避ける方法もなく、ボクはポロポロと涙を流しながらただ焼き上がるのを待つのでした。
「気仙沼でもいつでも炭火でさんまを焼くわけじゃないから、絶対においしいですよ」
スタッフのおじさんのその言葉を信じて、ボクもいっしょに燻されます。


待つこと約15分、ついに焼き上がりました。
「しっかり焼いてありますから、ワタまで食べられますよ」
ボクが食べるさんまを焼いてくれたおばさんは、さんまをひときわていねいに扱います。トングで焼き網からていねいに持ち上げると、四角い紙皿にゆっくりと載せてくれました。
(↓に続く)


TITLE: 目黒のさんま祭/気仙沼産さんま…その4 URL: http://www.doblog.com/weblog/myblog/10593/2619797#2619797 IP
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