東京ウォーターフロントの専用送迎バスに乗ってみた

仕事で、東京ウォーターフロントにあるオフィスビルへ。
10数階以上のあるフロアには各階別の企業が入り、さらにその上の階には住宅まであるビルでした。
ビルの周辺は、埠頭に面したかつての倉庫街ですが、最近はこういった超高層型の住宅街にもなっているようです。


帰りは、そのビルが独自に走らせている専用送迎バスに乗ってみました。
利用したことのない公共交通機関としてのバスに乗る時も、その乗り方がわからずにドキドキするものですが、公共交通と一概には言いにくい専用送迎バスに乗るのは、さらに不安感が伴います。
なんといっても、ボクはそのビルの住人でも従業員でもないのです。
バスに乗り込む時に「社員証を見せてください」なんて言われやしないかなどと思いながら、それでもビルの従業員用出入り口の前でしぶとく待っていたら、一般の路線バスよりもちょっとだけ全長の短いバスが軽快にやって来ました。
停まるか停まらないかのうちにバスの前方と真ん中に2ヶ所あるドアがぱっと開かれ、ボクと同じようにバスの到着を待っていた10人前後の会社帰りのサラリーマンやOLたちがぞろぞろと乗り込んでいきました。
そして全員が乗り込んだ頃、プ~ッという警告音と共に前後のドアが閉まって、バスが走り出しました。
女性の声で車内放送が流れてきましたが、運転手は終始無言。
ほんの10分ほどでターミナル駅まで到着してしまい、駅前の脇道に入ったところでまた無愛想にドアが開けられると、あっという間に乗客たちが降りて、バスはすぐに走り去ってしまいました。
なんとも味気ない、不思議な経験でした。


バスを待つ間から、これはなにかに似た感覚だと思っていたのですが、バスを降りた瞬間にそれが何なのか、気付きました。
乗り心地こそふつうのバスでしたが、無言でひとつの乗り物に乗り込んで、なんの案内もないままに到着した場所で無言で降りる感覚、それはオフィスビルのエレベーター。
駅前に降り立った時、なぜかほっと息をついてしまいました。


AUTHOR: はげ納豆 DATE: 06/19/2007 13:07:47 おそらく同じバスに乗ったことがあるぞーーーバイトでも乗れてしまったバスだったような。。。。
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