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都電荒川線 9001型 レトロ車両

面影橋に行った時のこと、JR大塚駅で都電を待っていたところ、こんな形の電車がやって来ました。



都電荒川線9001型、レトロ車両。

昭和初期の東京市電をイメージして作られた、今年の5月27日に登場した電車です。
天井に載っている冷房機器を、二重屋根をイメージした覆いが巧い具合に隠しています。


途中に桟のない一枚引き落とし窓をイメージした側窓や楕円形に空けられた戸袋窓なども、レトロなイメージを醸しています。
本当は一本腕のシングルアームパンタグラフではなく物干し竿のような集電ポールにしたかったり、前照灯下には顎ヒゲのように前方に延びた防護ネットを付けたかったのだそうなのですが、そこは“今時”の安全性などをないがしろにするわけにもいかず、在来の車輌と同じ規準になっています。


車内はこんな様子です。
マホガニー調の木目板などが多用されていてレトロ風なイメージを演出しているのですが、年季が入っているわけではないので“なんちゃって”感は否めません。
武家屋敷などをモチーフに造られたファミレスの内装みたいな感じです。
(乗客におじさんが多かったのもイケなかったのかも…)


最新の電装設備が搭載されているので走行音など静かなものですが、この内装からは木製の床板をびりびりと振動させるような、唸る吊り掛けモーターの音がした方が嬉しいのですが…。

唯一、とても好い感じだったのが、この鐘。
♪チンチ~ン♪
濁りのない澄んだ音が車内に響くと、電車が動き出します。

停留所ごとにカメラを構える人たちの姿が見受けられました。
皆さん、夏休みの好い思い出に撮影されていらっしゃるのでしょうか。-そうであることを願います。
こんな車両が話題になって都電の利用者が増えるのも良いと思います。
今は一両しかないこのレトロ車両、今年度中にもう一両増えるそうですから沿線で見かける機会は増えそうです。
…久々の都電、なかなか好かったですよ。


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