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おれの声は他人の声

録音された自分の声を聴く機会があった。
筒井康隆の小説のタイトルに「おれの血は他人の血」というのがあったけれど、録音された自分の声を聴いた時、まず最初に浮かんだ言葉は、「おれの声は他人の声」。

頭蓋骨の内側から聞こえてくる声と、いったん頭蓋骨の外に放出された声とでは、こんなにも違うものかと、改めて感じた。
そしてその“初めて聞く男の声”を聴いて、声優やナレーターといった「声」を仕事にしている人のことを考えた。
聞こえている自分の声とは違う、いったん外に出た「声」を商売道具にしているわけである。その「声」を客観的に知った上で、与えられた舞台を最も映えるように演出していく。思っている以上にたいへんな仕事なのかもしれない。

最近は写真だけでなくビデオカメラなどでも、自分の姿を客観的に見る機会は、意外と多い。鏡を見ることも客観的に見ることになるので、これも簡単なことだ。
しかし、自分の声を聴く機会は決して多くない。

たまには聴いて見るべきかもしれないと思った。
ダイエットや美白、整形だけでなく、声にも気をかけるべきだと、自分の声を聴いてつくづく感じた。



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