睡眠不足がよろしくないと、専門家からアドバイスを受けました。
赤ん坊の頃はおっぱいを飲んで眠る目覚めてはおっぱいを飲んで眠るという一日にいったい何時間眠っているんだというぐらい眠っていますが、小学生になると朝起きて夜眠る生活になって、中学生から高校生、大学生や社会人になるとどんどん夜が遅くなって、さらに年齢が行くと今度は朝が早くなってくる…。
途中で昼寝をすることへの賛否ではなく、最適なのは一日の疲れを貯め込んだがために眠りに導入されることなのだそうです。
眠っている間に疲れが抜けて翌朝の目覚めを迎えること。
歯を磨くことやうがいをすることの大切さは小学校でも教えてくれるのに、眠ることの大切さは何で学校で教えてくれないんでしょうね? ってその先生が…。
なるほど。ボクも知らなかったし、知ろうと思ったことすらありませんでした。
眠る前に神経が昂揚した状態にあることがよくないのだそうです。
風呂上がりで体温が上がったままの状態であることや、アルコールを飲んで血流が盛んな状態であること、スマホやPCのブルーライトも視神経を高ぶらせるので好ましいことではないとのこと。
残業をして遅く帰ってきてから気晴らしでついつい熱中してしまうSNSやゲーム、やっぱりあんまり好くないようです。
睡眠不足は翌日眠たいというだけでなく、蓄積すれば仕事のパフォーマンスも下がりますし、物事の判断に支障を来すこともありますし、ミスも起こしがちになります。
日常的な眠気は感じなくても、一日中だるさが感じられたり、身体が重く感じられるのがつづくこともあります。
睡眠不足は鬱などの精神疾患の原因にもなるのだそうで、「あなたも危ない時期があったようですね」と、ひとこといただいてしまいました。
こういうアドバイスがもらうことは、自分の生活習慣を見直そうというキッカケにもなりますよね。
“現状打破” なんていう大上段なことではなく、ちょっとしたことだけどふだんは不得意だから避けてきたことやそれほど重要視してこなかったことをあえて励行してみること、そんなことにちょっと取り組んでみようかと思いました。
ちょっと早く寝床に着き、ちょっと長めに眠る。そのためにデジタルから離れる時間もちょっとだけ長めに摂る。
…ということで、眠ります。眠ることでちょっとだけ自分をリニューアルしてみます。
年齢が理由ということではありませんが、昨今騒がれている中高年の引き籠もりという問題も決して他人事ではなくちょっとしたことから自分にも起きうることだったのだということを知り、それはいやだなぁと素直に思えたからということはあります。
子どもの頃、父親から読んでみたらと薦められながら、結局読んだことのなかった、山本有三の『路傍の石』
その一文が刻まれた碑をあの十連休の間に目にして、ふぅ~んと思いながらも一応カメラに収めていたことを思い出しました。
2019.4.28 栃木県栃木市 JR・東武線 栃木駅前