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54

今日、生まれて初めて 54歳 になりました。
54

「54」
先日、メガネのレンズを新調しました。
以前メガネを購入した際にユーザー登録していたメガネ屋さんから毎年誕生月に送られてくるバースデークーポンのカードに書かれていた「無料測定」の言葉に惹かれて仕事帰りに立ち寄ってみたわけです。
仕事で使う表計算ソフトや、最近はスマホの文字もちょっと見づらくなってきているなぁなんて、気にはなっていたところに恰好の “エサ” が蒔かれて、それに納得して釣られてしまったという案配です。

女性店員さんに導かれた売場の一角に設けられた検査コーナー。機械をのぞき込んで小さな小さな平仮名を次から次へと読まされたり、赤と緑を背景にそれぞれに描かれた二重丸を比較させられたり、細かな水玉模様を見させられたりして数十分。現状のボクの視力に関するデータが示されました。
それはこの眼の持ち主であるボクにとってはちょっと意外なものでした。
だいぶ見づらくなっているなぁなんて思っていたのですが、メガネをかけた時の矯正度数は前回計測した時の「1.5」からわずかに落ちただけの「1.2」。
もっとずっと悪いはずだと思っていたのでした。

今は度数がほぼ合っているメガネは一本しか持っていないので、もう一本作っておいた方がいいな。
フレームはむかし買ったお気に入りながらもう度数が合わなくなったものを再利用しよう。レンズだけ新調すればいい。なんといってもバースデークーポンがあるわけだし。

古いフレームを持って後日出直してみたメガネ屋さん、来店意図を伝えたところ、なにかの手違いで先日測ったデータが書かれたカルテが見つからないという…。
まあ、いいですよ。また測ってください-

先日とは別の女性店員さんに測ってもらって、まあ当然、同じ検査結果が出てきたのですが、「…でしたらこういう考え方もありますよ」と薦められたレンズがありました。
今現在使っているレンズは、いわゆる “遠近両用” とか “中近両用” などと呼ばれているものですが、それに対して薦められたレンズは “近近” というものでした。
“近近” ? …って、どういうこと?

レンズの下半分ほどは手に持ったハガキや本が読みやすいようになっていて、上半分は手許から目をちょっと上げた背後の壁に貼られたポスターやデスクトップPCのモニターなどが見やすいピントに調整されているもの、まあ平たく言えば “今どきの老眼鏡” です。
なるほど。

思えばここ最近は、しっかり見て集中するということを怠っているような気がします。
会議でも資料にピントが合わないうちに話題が先に進んでしまうとか、しっかり見ずに「うん、それでいいんじゃない」ってものごとを決めてしまったり…。
ものごとに集中できなければ思考能力は必ず鈍る。それはまずい。そんなのいやだ…。

“近近” のレンズを新調することにしました。即決です。
…で、待つこと一週間。昨日、無事にできあがってきました。
ちょっと向こうにある21インチのテレビはぼやけてしか見えませんが、PCやスマホや、パッと手に取ったカゼ薬のパッケージに書かれた効能書きもすぐにしっかり読めますよ~。
いいぞいいぞ!

昨日までの53歳は、気ままにぼんやり眺めて生きてきてしまいました。
今日からの54歳は、しっかり見る・きちんと見る・ちゃんと見つめる、という姿勢で集中力を養おうと思います。
引き締めます。…改めて。

テーマ : 今日のつぶやき。
ジャンル : 日記

ざる蕎麦

“死ぬ前最期に何を食べたいか” という永遠のテーマ
ある意味で、食い道楽の極みですよね

「これだっ!」ってひとつを決められるわけではないけれど、
コシのある ざる蕎麦 なんていうのも好いですよね
つるつるっとたいらげて、蕎麦湯をすすりながら大往生
…なんてのも、粋でちょっとカッコ好い (笑

ざる蕎麦



Seven years

JR四ッ谷駅 麹町口


7年前のあの日、ちょうどあの時刻に、この写真の中の建物の地下にいました。
地下のホールの扉口で仁王立ちで、宴の終わったステージ付近を眺めたり、上から吊り下げられている照明などが落ちてこないか見つめながら、ずいぶん長く揺れるなぁと思っていました。
大きな地震というよりも、とにかく長く揺れる地震だなぁと…。

あの日はあのあと20kmぐらいの道のりを歩いて帰ったけれど、ボク個人としてはその前の年の2月くらいからちょっと苦しい目に遭っていて、その最終章みたいなタイミングであの日がやって来たのでした。
最終章の大展開、でした。

自分だけに不幸が被さってきたような気持ちで一年間を過ごしてきたけれど、あの日を境に、身の回りの全てのヒトたちにも一斉に不幸が被さった。
ボクだけが不遇なわけじゃなくなった-

粉や粒をふるいにかける時、大きく一回振っただけでは粉や粒はきれいに揃わないけれど、長く丹念にふるってやると微細ながらきれいな粉だけが落ちて、ふるいの上にはこれ以上小さくならない無骨な原型だけが残る。
あの日の長い揺れが全てのヒトたちから虚飾をふるい落とし、少しだけ角が取れたヒトビトは寒空に薄着で放り出されたように無防備な姿で不安に苛まれるようになった。

そう思ったら、ボクの中でなにかが変わったらしい。
ネガティブに思う気持ちは根強くあるけど、それを押し出してアピールするようなことは誰にとってもうれしくないし明るい気分にはならない。
そう考えるようになった。
強くなったわけじゃない。今まで否定してきていた臆病な部分や強がりを素直に認めて、自分自身の小ささに謙虚になっただけの話。
そういったプロセスを経て、今の自分、今のボクがいる。

そういう風にハッキリと考えられるようになったのは、去年から今年にかけてのことなのかも知れません。
7年目の今日、あの時刻にあの長い揺れを感じた建物の前まで行ってきました。
ターニングポイントとまでは言えませんが、マラソンなどに喩えるならばボクが栄養ドリンクを手に取った給水ポイントだったような場所、…なのです。


手ぬぐい考

決して値の張らないものでも、額装して飾れるのが 手ぬぐい。
高価なタオルでも真似はできまい。

手ぬぐい



三浦大根の天日干し を見に行く

三浦海岸まで、大根の天日干しを見物に。

三浦大根

三浦大根

海岸は温暖で風通しが良いので、天日干しに最適とのこと。
凍ってしまったりしないので風味が損なわれないのだそうです。
数日干して、その後は葉っぱの根本から切り落として、たくあんに。

三浦大根

三浦大根

真っ青な空に映える白が美しい。
次に目にする時には美しい黄色に染まっているはず。
美味しくな~れ!

三浦海岸


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こまめというわけにはいきませんが、ちょっとしたことを書き記してみます。

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